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LGBTの権利を過度に主張する側の著書が多い中、ゲイをカミングアウトした元参議の松浦大悟さんの『LGBTの不都合な真実』が21年に出版された。「LGBT活動家」にとって不都合なこの本を出してくれる出版社がなかなかみつかからず松浦さんは苦労したという。
それなら是非読んでみたいと、地元の図書館の蔵書を調べたら、その図書館にも県内の図書館にも蔵書がなかった。早速購入リクエストをし、その足で本屋に自分で購入するため、取り寄せの依頼をした。図書館に頼んでもいつになることやらと思ったからだ。
ところが、図書館にいった翌日、図書館から「依頼の図書が用意できた」と通知が来た。本屋の取り寄せより早かった。
早速図書館に借りに行った。本の天には○○市立図書館、と押印されていたので、私がリクエストしたその日に購入したのだった。
対応が早すぎる。有り難く読ませていただきます。
私が本屋で買えば私しか読まないが、図書館の蔵書にしてもらうことで、一人でも多くの市民にも読んでもらえる。
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